ぼくっこ

ボクっ娘(僕っ子)の黒歴史。ボクっ娘(僕っ子)で後悔したエピソード10選!

ボクっ娘(僕っ子)は

好んで一人称を『僕』にしているイメージが

ありますが


『楽しめているのは今だけ?』



元僕っ子(ボクっ娘)やその知人から

僕っ子(ボクっ娘)が



やらかした話、後悔した話の

黒歴史について聞いてみました。

学校でのエピソード

👩‍🦰学校の授業中にその子(ボクっ娘)が「僕はこう思うんですけど」と発言したとき、先生が「君、男子じゃないよね?」と返したことがあります。その子は恥ずかしくなっちゃって、周りの友達が笑ってフォローしてました。
🙍‍♀️学生時代の話なのですが、クラスメイトに僕っ子がいて、誰に対しても可愛いそぶりをして、その場を乗り切っていたようにかんじていたのですが、ある日、違うクラスの担任の先生に、僕っ子自身が失敗をしたため、可愛さで乗り切ろうと、思ったのでしょうが、普段みたいにはいかず、かなり怒られ、退学寸前にまでなり、それ以来あまり学校では姿を見なくなりました
🤦‍♀️昔からいつも家でしか「僕」って言わないのに、間違えて友達といるときに「僕」と言ってしまいその場で友達が固まって「えっ僕?笑」とクスクスと笑いだして恥ずかしかった
🤦‍♀️小学校の時に僕っ子がいたが、正直見た目があんまりなのにかわい子ぶっていたので、周りから浮いていて見ていてかわいそうだった。

同級生のするどい視線は、

ボクっ娘(僕っ子)には辛いですね・・。

オンライン上でのエピソード 

👩‍🦰15年ほど前にPC 用のMMORPGで遊んでいた時の一人称が僕でした。当時はまだ若さがありましたし、周りも僕や俺を使っていたので気にならなかったですが・・
MMORPGのギルドのHPを作った時の色々な場面で僕のまま作っていました。
先日プロバイダから「HPのサービスを終了する」という通知が届き、ずっと作って放置していたHPを数年振りに確認した時に恥ずかしさが酷かったです。
ギルドメンバー紹介の文や更新履歴の文に書かれている私の主観メッセージほぼすべてに僕とあり、サービス終了を待たずに全部消してしまいたくなりました。
本当に後悔しかないです。その場限りならまだしも、HPがずっと残っていたのがダメージ大きいです。
せっかく作ったのを消すのは忍びなかったので放置していたのですが、ここまで酷いとは思いもしなかったです。


・MMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム)とは:

インターネットを介して数百~数千人規模のプレイヤーが同時に参加できるオンラインゲーム。

・ギルドとは
:オンラインゲーム内で設立された団体。パーティの様な一時的に組むのではなく、長期的に活動を共にすることが多い。

引用:ネトゲブックマーク

”穴があったら入りたい!”


黒歴史とは

まさしくこのことですね。

バイト先でのエピソード

🙍🏻‍♂️かつてバンドをやっていた頃、仲良くしていたギタリストの女の子が僕っ子でした。
やはりいつものバンドマンたちのコミュニティの外では違う顔なのでしょう、彼女のバイト先のコンビニでひとことふたことおしゃべりしていると、つい「ぼく」と言ってしまい、店長らしき同僚がギョッとしていました。

一瞬にして引かれてしまったんですね。

家族が見たエピソード

🙍🏻‍♂️妹が昔僕っ子で、小学校高学年くらいまでずっと一人称が「僕」でした。
物心ついたくらいから僕呼びだったので妹にとってはそれが当たり前だったんだと思います。
しかしその一人称のせいか妹がどんどん男化しているように見えました。
友達は男友達の方が多く、男の子しか通わないようなサッカークラブに通い、暑い日などは普通にTシャツを脱いで上半身裸で遊んでいました。
さすがにそれはやめさせましたが。
一度、妹の同級生らしき女の子たちのグループがヒソヒソ話をしているのを偶然聞いてしまいました。
妹の名前を出して「ありえなくない」とか「絶対おかしいよ」とか言ってました。
多分男好きとか思われていたんだと思います。
しばらくして妹の一人称が「僕」ではなく「私」に変わっていました。
付き合う友達も女の子が増えていきました。
多分、一人称「僕」のままだと色々やりづらかったんだと思います。
これが女子の同調圧力かって思いました。
怖い。

思春期女子のことばや陰口、

団結力は恐いくらいに容赦ない。。



陰口を聞いたエピソード寄稿者さんも

辛かったと思います。



気づいて修正できた妹さんもすごいですね!

手話教室でのエピソード

🙎‍♂️手話教室に身近に僕っ子がいます。その人は僕、僕と表現して会話をするので、ろう者の人が不思議そうな顔をしていた。あの人は男なのかとずっと私に質問させれて、回答するのに本当に困った。

手話でも『僕』を貫くんですね!



話相手のことやエピソード寄稿者さんのことを

全く無視したコミュニケーションは

傲慢と言わざるを得ません。

合コンでのエピソード

👩‍🦰声も顔も良いし、歌とかゲームとかも好きで、ファッションセンスもいいから 推してあげたい僕っ子がいます。
合コンのメンバーが集まらずに彼女(僕っ子)を急遽連れていきました。その美形から質問攻めになるし、連絡先聞かれたりするんだけど、やっぱり「え、ぼくのこと?」って口にした途端、周りが凍りつくイタいメンバーに見えてしまいました。
事情を知らない女性メンバーからはパウダールームでボロクソな発言を浴びせられ、イタすぎたし、合コンには連れて行けないと後悔しました。

合コンに誘うメンバーは

よく吟味する必要がありますね。

イベント会場でのエピソード

🙎‍♂️僕っ子(自分を「僕」と呼ぶ女性)の友人が、以前に大きなイベントで挨拶をする機会がありました。普段から「僕」を使っているため、カジュアルな場では違和感はなかったのですが、そのイベントは非常にフォーマルな場で、多くの人が集まるパーティーでした。挨拶の最中、つい「僕」という一人称を使ってしまい、場の雰囲気に合わず、後から後悔したと言っていました。友人や同僚に軽く指摘され、自分の立場やシチュエーションをもっと意識して、一人称を使い分けるべきだったと感じたそうです。

フォーマルな場所での

『僕』発言は痛々しい・・


『僕』にとらわれ

内容も入ってこなさそうですね。

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