“ホロライブ”とは、“ホロライブプロダクション”というVTuber事務所に所属する
女性VTuberグループのことです。
カバー株式会社というITサービス業やアプリの開発を行う日本の企業が運営しています。
『VTuber(ブイチューバー)』とは、バーチャルYouTuberのことで、その名の通り、バーチャルの世界のYouTuberのことを指します。
現在ホロライブプロダクションには日本・インドネシア語圏・英語圏で80名以上のバーチャルタレントが活動しています。
参考
そんな海外でも人気を誇るホロライブのボクっ娘(僕っ子)3人についてまとめてみました。
ロボ子さん
記憶を失ってとある荒野に現れたロボットの『ロボ子さん』。
ロボ子さん
ロボ子さんの魅力を知りたく、2024年12月に配信されたライブを拝見。
目の中にレンズを挿入して近視や乱視などを矯正する手術である、ICL(Implantable Contact Lens)を受けた話をしていました。
ロボ子さんは、元々視力が0.1で、コンタクトやメガネが手放せなかったようですが、それがいらなくなったそうです。
ロボ子さんは、ICLのことは気になっていたようですが、
ホラー映画を見まくっていた影響で、目を手術することが恐くなり、
実際に手術を受けるまでに1年もの歳月が経っていたとのこと。
ICLを終えた初日は「光が円形に光って見える」「全部の光に集中線が見える」と眩しさを感じたらしく、
視力が良くなっている反面、外のクリスマスイルミネーションや街の街灯の見え方が変わったことに驚いたようでした。
ロボ子さんの明るく、天真爛漫で元気な性格が垣間見れるライブでした。
猫又おかゆ
おにぎり屋さんを経営してるおばあさんに飼われてる猫の『猫又おかゆ』。通称『おかゆん』
猫又おかゆ
猫又おかゆはホロライブ仲間の大神ミオと初対面で会った時、
「シャツに米粒が5〜6粒ついてた」と当時のことを指摘され、
「これ僕のさっき食べてたおにぎりのご飯粒です」と発言していたことを明かしていました。
その時のことを思い出しながら本人は
「いかれてるんだよな〜w」
「僕のばあちゃんはこの話一番好きらしいよ」などと盛り上がりを見せていました。
「どっちかというと末っ子みたいな感じだったのに、お姉さんになったね」と
猫又おかゆの変化について、大神ミオと白上フブキから言われると
😸「まぁそうだね。僕が入った時に先輩がそれこそ他の期と違ってゲマズ(VTuberユニット「ホロライブゲーマーズ」の略称)ってもう先輩と一緒にやっていくチームじゃん?だから必然的に僕たち結構甘えられる立ち位置だったの最初っから」
😸「何かやるって言ってもフブミオ(白上フブキと大神ミオのコンビ名)が引っ張っててくれるしみたいな。でもさすがの僕たちももう先輩な訳よ。先輩になってみんなから愛情もらったら、その愛情を持て余してしまって、これ誰かに分けてあげたいな〜って思うのが始まりだった。そうやっていっぱい良くして貰った分を他の後輩とかみんなに還元していくじゃないけどそういうところはあるかも」
と、先輩からもらった愛情を後輩たちにも分け与えたいとの思いで、変化があったことを述べていました。
猫又おかゆの優しさや、明るく、周りを元気にするような性格がみえたライブ配信でした。
天音かなた
天界学園に通う天使の『天音かなた』。
天音かなた
2024年12月にファンの質問に答えるライブ配信では、ファンのことを気遣い、大切に思う優しさが感じられるライブでした。
質問大会のきっかけは?という質問に対して
みんなが不安になってると思ったから。ホロライブっていうワードが僕のXのおすすめタグに入って、みんな不安なのかなみたいな・・一番聞きたいことには答えられないかもしれないけど、楽しくやりつつ、みんなと喋りたいと思ったのがきっかけ。(普段は)あんまり質問系はやらない。
これだけ卒業が重なる原因に思い当たることはありますか?という質問に対しては
全くわからない。多岐に渡る。僕は4期で入って、5年くらいなるけど、事務所もだけど、世間など変わってる。色々変わって、やることは増えた。やることが増えたのはシンプルにあるかもしれんね。
できることも増えたし、できないことも増えた。ルールとかが明確になって、いいこともあるし、狭く・・?感じることもあると思うし、変化が大きい。難しいです、人それぞれなんでね・・。時代もまた変わったよね。
と、答えにくい質問もある中、様々な質問に対し真摯に答えてくれていました。
ホロライブのボクっ娘3人について
キャラクラー自体の見た目のかわいらしさや、歌やダンスの魅力もありますが、個々人が見せる個性もファンを虜にさせているボクっ娘達でした。